オーダーメイドの設備に
0から魂をふきこむ仕事
設計され、組立られた設備はそれだけでは動きません。制御設計エンジニアが、シーケンスプログラムを作って、初めて設備に魂が吹き込まれるのです。
このインターンシップでは、実際の当社の仕事に即したシーケンスプログラムの作り方を学び、豊富なアウトプットすることを通じて、制御設計者の頭の使い方や仕事の面白さ、醍醐味を1日で体感してもらいます。電気関係に興味のある方であれば、未経験者や今は自身のない方でも、大丈夫です。
プログラム後には、選考へと進むチャンスもあります!
制御設計業務
- 設備を狙ったように
動かす - ハード図面設計
(回路などの設計) - フローチャート
作成 - シーケンス
プログラムの作成 - シーケンス
プログラムのデバッグ
(動作確認、不具合修正) - 画像システム、
ロボットシステムの
設計・調整 - お客さまへ
引き渡し
FLOW
1日の流れ
シーケンスってなに?なんでシーケンスなの?
意外と身近なところに使われているシーケンスについて学びます。
島根自動機が作っている設備とは?
島根自動機が、どんな企業の、どんな設備を作っているのかをお伝えします。
フローチャートを知る
コーディングの前に行うフローチャートづくりの基本的な考え方を伝えます。
当社の設備でフローチャート実践
当社の製作した設備の一部を題材に、フローチャートを考える。フローチャートづくりはプログラム作成の肝です。
自身で考える⇒当社の制御設計者と話す⇒自身で考えるを繰り返し、プロの制御設計者の思考を体感してもらいます。
シーケンスプログラムの書き方って?
フローチャートを基に、簡単なシーケンスプログラムを書いてみる
振り返り/社員との座談会
社員との座談会で、疑問点等を解消
体験全体の振り返りで、学びを言語化
POINT
- 考える⇒社員との対話を通じて、アウトプットを多くすることで、制御設計者の思考パターンや感覚を知れる
- インターン中は、制御設計課の社員が専属でつくためプロの視点を知ることができる
- 社員との座談会があるため、体験を通して疑問に思ったことや実際の体験談を聞くことができる