どのような経緯で今のポジションになりましたか?
最初は制御設計の部署に配属し、4年ほど業務をしていましたが、ある時に「ロボットを使った仕事も取り入れていきたい」というお話を社長からいただいたのがきっかけでロボットシステム課が発足され、私もその部署に入ることになりました。
今は各案件のフォローや日程管理がメインにはなりますが現場にでて作業することも多くあります。
2010年入社(新卒入社)
最初は制御設計の部署に配属し、4年ほど業務をしていましたが、ある時に「ロボットを使った仕事も取り入れていきたい」というお話を社長からいただいたのがきっかけでロボットシステム課が発足され、私もその部署に入ることになりました。
今は各案件のフォローや日程管理がメインにはなりますが現場にでて作業することも多くあります。
島根自動機のロボット事業としてはロボットを1から作るわけではなく、市販のロボットを使用し、それをお客様のニーズに合わせて、調整・組合わせをして納めます。ロボットシステム課ではその設計が主な仕事内容です。
その中で私の自身の業務は管理職となるので、ロボットシステム課が持っている各案件の工程管理やそのフォローが主な業務になります。
自分たちではできないことは他の部署に依頼をしたり、等の調整も行っております。
自分の作業が直結して結果に表れるところが僕は面白いところだと思います。
少しでも楽をすれば結果が出ないですし、本気で向き合って作業すれば、必ず結果に繋がるのは面白いです。
また、お客様との距離感も近いので、このお客様のために頑張ろう、といつも考えながら作業をしていますが、完成して納めたときに「ありがとうございました。」と言われると、自分がやってきたことの意味があったなとやりがいを感じます。
“やれるときにやる”ということを大切にしています。
まだ時間があるから後で、ではなく、空いた時間でしっかりと進めていくことを日々意識しています。
また、部下に対して仕事以外でもコミュニケーションを取るように意識をしています。
やはり私自身が話しやすい人間だと思われたほうが、良いことも悪いことも話してくれると思うので、なるべく壁を作らないように心がけています
入社した頃からずっと感じているのは、社員の人柄の良さが島根自動機にはあると思います。
上から下まで話しやすい人ばかりですし、困ったことがあれば、部署関係なく声をかけてもらえます。
私自身、周りの人や部署に助けられたことは12年間何度もありました。
業務の内容よりも誰と仕事をするかが大切かと思っています。
私自身何かやりたいことがあって島根自動機に入社したわけではありませんでした。
将来のビジョンが決まっていない学生さんも多いと思いますが、島根自動機では自分に合った仕事を入社してから探せることが強みのひとつでもあるので、色んな部署を周って自分のやりたいことを見つけてもらえればと思います。
課内担当案件の進捗確認
各部署の責任者による案件進捗確認ミーティング
案件遅れや未確定内容のフォロー
客先との仕様決め打ち合わせ
案件遅れや未確定内容のフォロー
客先との仕様決め打ち合わせ
各部署の責任者によるミーティング
毎朝同じ時間に出勤し、部署の清掃
健康の保持増進や怪我防止のため全員でラジオ体操
部門全体朝会と設計チームの進行ミーティング
客先や営業、営業技術からのメールの確認及び生産計画の進捗確認
金型の設計
食堂での日替わりランチ
設計業務の改善、情報共有
明日の業務確認をして退社